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からだに美味しいおにぎりを識る

お米と塩から考えるこれからの食の暮らし
Description

お米と塩をテーマに、おにぎりを食べて考える食と健康のワークショップ


お米は、炭水化物が主成分ということで、特にダイエットの観点から敬遠されがち。塩も、摂りすぎると高血圧や心臓病などの慢性疾患につながるということで、同じようにちょっと敬遠されがち。

でも、日本人の食を考える上で、お米も塩も間違いなく必要不可欠です!

そこで今回、身近でありながら普段その大切さをあまり意識することのないこの2つの食材のほんとうのことを一日かけてみんなであれこれ楽しく、ちょっと真面目に話し合いながら、これからの私たちの食スタイルについて考えてみるワークショップを開催することに致しました。

ゲスト講師として、食の文化史がご専門の京都大学人文科学研究所の藤原辰史先生、「科学する料理研究家」としてご活躍のサリーさんのお二人をお招きし、お米と塩について、文化、科学、そして医療・健康という3つの視点からの話題提供も交え、みなさんと一緒におにぎりを食べながら考えてみたいと思います。

  • 日 時: 2014年12月13日(土) 10:30~17:00 (受付開始10:00より)
  • 会 場: KYOCA(京果会館) 3F ※下記参照
  • 会 費: 2000円 ※当日受付でお支払い下さい
  • 人 数: 50名 ※先着順
  • 主 催: 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 医療疫学分野
  • 共 催京都・暮らしのREデザイン研究所
  • 協 力: 研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラム ※下記参照
  • 後 援: 京都新聞、京都府(申請中)、京都市(申請中)

★スケジュール概要

10:00 開場

10:30 オープニング

10:40 チェックイン、アイスブレイクなど

11:20 お米と塩のテイスティング

12:00 おにぎり試食(お味噌汁と漬け物もご用意します)&お昼休憩

13:00 午前の振り返りとグループセッション

13:55 講師からの話題提供

15:20 グループセッション

16:40 クロージング

17:00 閉会

※スケジュールにつきましては、状況に応じて多少変更がありますことあらかじめご了承ください


★医食文科同源プロジェクトについて

中国の薬食同源思想から着想を得て、日本で造語された「医食同源」という言葉があります。
病気を治す薬と食べ物とは、本来根源を同じくするものであるということ。日頃の食生活が医療に通じ、バランスの取れた食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方です。
このプロジェクトでは、さらに文化・文化史的な視点と、科学的な視点とを加えて、より幅広い観点から食の暮らしをとらえ直し、ワークショップを中心に一般市民をはじめとする様々な方達への活動を各自治体の協力のもと展開してまいります。まずは京都府下から、そしてさらに近隣府県へと活動の場を広げていく予定です。


★お問合わせ先

安田 真(京都・暮らしのREデザイン研究所 代表)
yasuda@armon.jp

※「主催者に連絡」からもメッセージはお送り頂けますが、こちらのアドレスに直接お問い合わせ頂いても結構です。ご質問などご遠慮なくお送り下さい。速やかにお返事差し上げたいと思います。なお、お申し込み後のキャンセルにつきましても、いずれか宛にご連絡頂きましたら、対応致しますので、ご遠慮なくお申し出下さい。

★会場のKYOCAについて

KYOCAは、もともと「京果会館」という名称で、京都の台所を支える京都市中央卸売市場に隣接して、昭和45年に建てられた「京都青果合同」の施設です。老朽化により一旦は取り壊し予定だったのを、「食とデザイン」をテーマにした複合施設として今年生まれ変わりました。
1階は旬の食材を取り入れたレストラン、2階は食に関する専門店が入居し、今回会場となる3階は元々あった講堂を生かした講演会やワークショップなどを開催するイベントスペースとして様々に活用されています。
※アクセスについて
一番最寄りとなるのは、京都駅烏丸口から出ている京都市バス205系統で「七条大宮・京都水族館」下車徒歩約3分。
または、JR山陰線 丹波口駅から南へ徒歩約10分。
健脚な方は、京都駅中央口より塩小路通を西へ徒歩約20分。
なお、自転車・バイクの駐輪場があります。
車でのお越しの際は、近隣のコインパーキングにお留め下さい。



★ゲスト講師

藤原辰史

1976年、北海道に生まれ、島根県に育つ。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程中途退学。博士(人間・環境学)。1999年、京都大学総合人間学部卒業。2002年、京都大学人間・環境学研究科中途退学、同年、京都大学人文科学研究所助手、東京大学農学生命科学研究科講師を経て、現在、京都大学人文科学研究所准教授
近著として、『食べること考えること』(2014.6.23 共和国)、他にも
 『稲の大東亜共栄圏 帝国日本の<緑の革命>』(2012 吉川弘文館)、 『ナチスのキッチン 「食べること」の環境史』(2012 水声社)、 『カブラの冬 第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』(2011 人文書院)、『ナチス・ドイツの有機農業 「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」』(2011 柏書房)など


サリー

2011年、京都大学農学部卒業。2013年、京都大学大学院農学研究科修士課程修了。科学する料理研究家として「科学をわかりやすく楽しく、より身近に」をモットーに、レシピ開発や執筆活動を展開中。実際に料理をしながら食に関する科学について解説するパフォーマンスなどにも積極的に挑戦中。 2010年より「ELLE ONLINE」にて科学を活かしたレシピブログ「Sallyの科学なごはん帖」を連載。
著書に、
「おいしい」を科学して、レシピにしました。(2013.5.20 サンマーク出版


★主催の京都大学大学院医療疫学分野について

医療疫学分野では、医療現場や地域を舞台に、疾病予防や健康増進活動に取り組みながら、併せて、より良質で安全な医療の供給という社会の要請に応えるための研究を行っています。

福祉、行政、学術機関など様々な方面との共同事業にも積極的に取り組んで います。

主なテーマである4つの研究分野を、四葉のクローバーに見立て、4枚の葉が揃うことで、より良い結果をもたらすことを願いつつ研究に取り組んでいます。

詳しくは、こちらのウェブサイトをご覧下さい。


共催の京都・暮らしのREデザイン研究所について

その名の通り、暮らしにまつわる様々の課題について考えるための場作りをコンセプトに活動を展開している団体です。

ワークショップを中心に、さまざまな人たちと対話を行い、これからのあるべき暮らしぶりについてともに考え、行動し、地域の絆を強めながら、一連の社会的ムーブメントを起こしていこうというのが大きな狙いです。

現在は、「あるもんdeプラス」と名付けた食のプロジェクトを中心に活動中です。わたしたちの、身の回りにあるいろいろな「あるもん」を活用して、これからの食文化についてみんなで楽しくまじめに考えていこうというプロジェクトで、一般市民向けに食のワークショップを実施しています。

今後は大学や研究所、また地域の農家の方々との連携を深めながら、活動の場を広げてまいります。こちらのfacebookページもご覧下さい。


★協力の研究大学強化促進事業「百家争鳴」プログラムについて

研究大学強化促進事業とは、世界水準の優れた研究活動を行う大学群を増強し、日本全体の研究力の強化を図ろうという文部科学省の取り組みです。
また、「百家争鳴」プログラムとは、この研究大学強化促進事業を受けた京都大学の取り組みで、分野・組織を越えた喧々諤々の議論の場をプロデュースしようというものであり、今回のワークショップは、この助成により実施するものです。

研究大学強化促進事業について詳しくは、こちらを、また「百家争鳴」プログラムについては、こちらご参照下さい。



Event Timeline
Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff 2014-12-11 21:43:14
More updates
Sat Dec 13, 2014
10:30 AM - 5:00 PM JST
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Venue
KYOCA
Tickets
2000円 (当日、受付でお支払)
Venue Address
京都府京都市下京区朱雀正会町1–1 Japan
Directions
JR山陰線 丹波口駅から南へ徒歩約10分、京都駅烏丸口から京都市バス205系統「七条大宮・京都水族館」下車で徒歩約3分、京都駅中央口より塩小路通を西へ徒歩約20分
Organizer
京都大学大学院医療疫学分野
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